インプロと麻雀と人生と

アラフィフにして駆け出しのインプロバイザーであり競技麻雀愛好家でもある筆者が、それらに対する思いを綴っていきます。麻雀ファンにインプロを、そしてインプロファンには麻雀をもっと知ってほしいと言う思いで書いています。

なぜインプロと麻雀なのか

はじめまして、こすぎと申します。
とあるきっかけでインプロ(即興演劇)と出会い、そしてとあるきっかけでインプロの世界に飛び込んで行って、かれこれ1年になります。
会社勤めをしてるゆえ、なかなか稽古やワークショップに出られないのが難点ですが、それでもいまではすっかりインプロの虜になってしまってますw

その一方で、私は競技麻雀を趣味としています。
プロではないのですが、某団体のプロアマリーグをはじめ、大小様々な大会やリーグ戦に参加しています。麻雀歴は、ネットを含めると25年近くになりますが、実際に牌を握ったのは15年くらい前からです。

インプロと麻雀。この2つを並べると一見何の脈絡もないように見えますが、実は結構繋がりがあったりします。
詳しくはおいおい書いていきたいと思いますが、そのひとつが選択と決断です。
麻雀は配牌を元に、自分はどう言う手を作りたいのかの決断を毎局のように迫られます。
インプロでもシーンの途中で起こった事に対し、自分はどうしたいかの決断を下さねばならない事があります。
そしてこれは人生においてもそう。誰しも選択と決断を迫られる事が何度でも起きるものです。

いま、こうやって私がブログを書いているのも、選択と決断の結果です。

インプロも麻雀も人生そのものである。そんな気がしてなりません。
その思いをこのブログにぶつけていくとともに、麻雀ファンの方にはインプロの楽しさを、そしてインプロファンの方には麻雀の素晴らしさをもっと知ってほしい。そんな思いで書いていきたいと思います。